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2016-09-09 20:11:12
インターネットの力のおかげで、日本全国に友達を持つことが出来ました。
ネットの付き合いなんだから友達では無いと思う方もいると思います。 仮想現実の世界で知り合った人も必ず「いる」人なんです。確かに、会って話すよりも 伝わらない事があるかもしれません。 それでも、お互い相手の事をわかろうと必死で話をします。文字だけのやり取りがメインですので 不格好で伝わりにくい会話を延々とします。そうやってお互いを理解しようとするのです。 四街道支店の大野です。 そうやって出来た友達の中に、いまほんのちょっとだけTwitterを騒がせている人がいます。 検索で「ハエ 蛹(さなぎ) ツバメ」と検索すれば見つける事が出来ると思います。 その人はただ何の気なしにふと思い出しつぶやきました。 お世話になった人に有難うといいたい。と。 その結果、某テレビ局が取材を申し込んでくるほど話題が拡散する事となりました。 昨日連絡をとったら「色々な意味でビビってる」と言っていました。 それもそうでしょう。本人はただ過去の思い出を話しただけなのに、ここまでの広がりを見せてしまえば 「ビビる」という言葉以外に適当な言葉は見つかりません。 言葉も文字も同じで、何の気なしに言ったこと、何の気なしに書いたことが大きな反響を巻き起こすことがあります。 良い話もあれば、悪評も。 主観ですが良い話に対してはざっくりわけて2つのパターンの人が現れます。 ①それは良い話だね!と善意で拡散する人。 ②これは作り話だ!と悪意で拡散する人。 また、こちらも主観ですが悪評にはざっくりわけて2つのパターンの人が現れます。 ①こいつは悪いやつなんだ!と善意で拡散する人 ②こいつは悪いやつなんだ!と悪意で拡散する人 面白いもので、悪評はなにをもってしても悪いイメージでしか広まりません。しかも悪いことに 尾ひれがついて独り歩きを始めます。 こうなってしまうともう誰も手を付けれられません。 私も過去に超有名ホームページ「2ちゃんねる」で特定出来るように書いてもらったことがあります。 それはもう大笑いしました。 身に覚えが無い事が、さも本当のように書いてあったのです。幸い上司が話の分かる人だったので 一つずつひも解いて話をして納得してもらいました。 折角だったら、良い話を善意で拡散したいものです。 きっと皆、皆が笑顔になれるにはどうしたらいいのかを考えて生活しているはずですから。
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