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2016-06-05 21:08:28
フィードバック(feedback)とは、「帰還」を意味し、ある系の出力(結果)を入力(原因)側に戻す操作のこと。
古くは調速機(ガバナ)の仕組みが、意識的な利用は1927年のw:Harold Stephen Blackによる負帰還増幅回路の発明に始まり、サイバネティックスによって広められた。
システムの振る舞いを説明する為の基本原理として、エレクトロニクスの分野で増幅器の特性の改善、発振・演算回路及び自動制御回路などに広く利用されているのみならず、制御システムのような機械分野や生物分野、経済分野などにも広く適用例がある。
自己相似を作り出す過程であり、それゆえに予測不可能な結果をもたらす場合もある。ウィキペディアより

四街道支店の大野です。

私が言いたかったフィードバックとはこの事ではありません。アルバイトや仕事の上で使われることが多いフィードバックです。
おそらく突き詰めれば沢山の手法があるのだとは思いますが、私の脳内に刻まれている方法を書きたいと思います。

サンドイッチフィードバック。
パンで具を挟むように「ほめる、改善点、ほめる」と改善を促す方法です。
言葉で聞くだけでは、なんだ簡単じゃないか。と感じるのですが、実際ほめてみようと思うとこれが大変です。
聞くところによると日本人はほめる事がとても苦手な人種らしいです。

では実戦でどのように使うのか。
一番良いのはロールプレイング方式で練習することだと思います。

(例)いつも熱心に仕事をしているAさん。しかしお皿を割ってしまいました、それも今月5回目です(通常割っても何か月かに1回)そんなAさんをあなたは休憩室に呼び声をかけます。

この(例)を元に、まずは、改善点だけを1分間伝えてみてください。
そのあと気持ちをリセットして1からほめる、改善点、ほめる。という流れを5分間で行ってみてください。

時間はかかりますが、おそらくモチベーションが高まるのは後者だと思います。
簡単に流れを書くならば
「Aさんはいつもすごく頑張ってるよね!それに加えて注意力がもっとあるとどうだろう?いまでも素敵なんだからもっと良くなるよね!」
上のかっこの中はかなり雑ですが、ストーリーの道筋はこれでよいのかな?と思います。

どうしても、何か教えたい、伝えたいという気持ちがあるとそれが先行してしまいますが、相手がモチベーションを上げて次につなげられるのかを考えてあげれば、このフィードバックという行動も決して無駄な時間ではないと思います。

この先に一歩踏み出すにはティーチングが必要ですが、それはまたそのうちに。


これを書きながら息子にも注意だけするのではなく、しっかりと理由を説明してあげねばと強く思いました・・・

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