⑤東栄住宅・ブルーミングガーデン★かんたんにわかるポイント講座★

東栄住宅・ブルーミングガーデンってどうなの?
東栄住宅をネットで検索してみると「東栄住宅 欠陥」
「東栄住宅 耐震」「東栄住宅 苦情」などが多いです。

果たしてその真相は?

検索数が多いということは、それなりに皆さんの関心があるということだと思います。


大手パワービルダーの代表格、飯田グループホールディングスの一角を担う。

商品名:新築一戸建て住宅:ブルーミングガーデン 新築マンション

特徴:・長期優良住宅
・住宅性能評価取得
・飯田グループの中では建物グレードが高いのが魅力

デメリット:①パワービルダーとしては価格が高い
②その他のデメリット直接ドリームキャストにお尋ね下さい。
・購入された方の感想・住まわれいる方からクレーム事例・本当の実力など

長期優良住宅への取り組み

東栄住宅ブルーミングガーデンの長期優良住宅とは

東栄住宅ブルーミングガーデンの長期優良住宅とは、長きに渡って快適に住めるよう国の定めた技術基などを満たした国の認定住宅のこと。全ての住宅がクリアする建築基準法をベースに考えれば、長期優良住宅は遥かに高い性能水準。品質にこだわるブルーミングガーデンは、さらに「耐震性能=最高等級」を標準としています。


長期優良住宅のメリット、デメリット
東栄住宅ブルーミングガーデンの長期優良住宅のメリット、デメリットについて詳しくはこちら

マイホームは一世一代の大きな買い物、せっかくなら長く安心して住めて、子供の代まで引き継ぎたいと思っています。 でも「本当にいい家」をどう判断したら良いものか、素人目ではよくわかりません。そんなときブルーミングガーデンに住む友人セイジの家に行ったときのこと。 「長期優良住宅」なら国のお墨付きだから安心だよ!と教わります。適性価格で手に届く高品質な家を!まずは東栄住宅のブルーミングガーデンを覗いてみてください。

長期優良住宅認定棟数、注文住宅メーカーを含めの全国で第3位!
東栄住宅では、2013年度の長期優良住宅の認定棟数を3,692戸(前年比113.5%増)とし、注文住宅メーカーを含めても全国で第3位となります。
出典:日刊木材新聞(2014年10月17日発行)


長期優良住宅として認定を受けるには
所管行政庁から認定を受けるためには、7つの基準をクリアしなければなりません。
7つの基準とは、数百年に一度程度発生する地震による力(建築基準法施工88条第3項に定めるもの)の1.5倍(※1.25倍)の力に対して倒壊しない地震に強い家の「耐震性能」であったり、省エネ法平成11年省エネルギー基準(次世代省エネ基準)に適合する、屋根などの開口部の断熱性能を高くすることが求められている「省エネ性能」などです。


長期優良住宅の【フラット35】Sなど、様々な税制優遇
一定の基準を満たした長期優良住宅は、税制面での優遇などを受けられます。
住宅ローン減税、固定資産税減額、フラット35Sほか、登録免許税引下げ、不動産取得税課税控除額増額等の多数のメリットが利用できます。

住宅ローン減税 控除率1.0% 10年間最大500万円(平成29年12月31日までに入居)、固定資産税減額 5年間1/2減税(平成28年3月31日まで)、フラット35S 当初10年間 金利年-0.6% 金利Aプラン適応※
引用元:フラット35サイト
「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」における制度拡充について~2月9日資金お受取分から~
1.【フラット35】Sの金利引下げ幅の拡大
【フラット35】Sにおける当初5年間(長期優良住宅、認定低炭素住宅等の特に性能が優れた住宅については当初10年間)の金利引下げ幅を、現行の年▲0.3%から年▲0.6%に拡大します。
2.【フラット35(買取型)】の9割超融資について、現行、9割超融資の場合と比べて上乗せしている金利を引き下げます。

※平成27年2月9日(月)に資金をお受け取りになる方から適用し、平成28年1月29日(金)のお申込み分までが制度拡充の対象となります。
ただし、予算金額に達する見込みとなった場合は、受付を終了させていただきます。
受付を終了する場合は、終了する約3週間前までに、フラット35サイト等でお知らせします。
長期優良住宅のメンテナンス
快適に暮らすことのできる住宅の品質を長期にわたり維持するには、定期的なメンテナンスを実施することが必要です。東栄住宅グループの東栄ホームサービス株式会社では、お引き渡し後3ヵ月、24ヵ月、60ヵ月、10年目に無料定期点検を実施するとともに、独自のアフターサービス基準に則り、10年間にわたり住宅の品質を保証しています。
また、10年目の無料点検を行った上で、必要に応じた有料メンテナンス工事を実施されると、基礎・構造躯体などの長期保証部位について、さらに10年間延長し、お引き渡しより20年間の保証となります。



住宅性能評価全棟取得①


「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(略称:品確法)は平成12年4月1日に施行された新しい法律で、住宅に関する様々な問題点の解消を目的として制定されました。 品確法に基づき運用開始された制度、それが「住宅性能表示制度」です。

住宅を購入する際、共通のルールがなく比較が難しかったり、購入後、性能に著しく問題があり生活に支障をきたす重大な欠陥があったりしては大変です。そうした住宅に関するトラブルを未然に防ぎ、そして万一のトラブルの際も消費者保護の立場から紛争を速やかに処理できるよう、安心して良質な住宅を取得することを目的としています。


多角的に住宅の品質を評価し、国が定めた詳細な基準でそれぞれを等級分け! 住まいを簡単に比較できる制度です。家の良し悪しは購入前に見極めなければいけませんが、素人目にはわかりづらいし、長く住んでみないと答えが出ない気もします。 でも性能が数値化されていれば、購入前にきちんと判断でき自信を持って選ぶことが可能!住んでから後悔する事もなくなります。
性能がわかりやすい安心な一戸建て。 東栄住宅のブルーミングガーデンを覗いてみてください。


品確法の柱は以下の3つになります。
瑕疵担保の特例
新築住宅基本構造部分の瑕疵担保責任期間「10年間義務化」。新築の基本構造部分について、住宅供給者は引渡しから10年間、瑕疵担保責任を負うことを義務づけたものです。
住宅性能表示制度の創設
住宅の様々な性能の共通の基準として「日本住宅性能表示基準」が定められました。 これを「指定住宅性能評価機関」という第三者の専門機関が設計段階と建設段階で評価を行い、住宅性能評価書として交付します。

※完成前は建設性能評価取得予定となります。
※任意の制度なので必ず取得しなければいけないものではありません。
住宅紛争処理体制の確立
住宅性能表示制度を利用した住宅については、住宅の供給者と取得者との間で瑕疵の有無・代金の支払い等について紛争が生じた場合、これを迅速・適切に解決するための住宅専門の紛争処理機関が設けられました。
建設住宅性能評価書が交付された住宅の紛争であれば、評価書の内容だけでなく、請負契約・売買契約に関する当事者間の全ての紛争の処理を扱います。紛争処理の手数料は1件あたり1万円です。


住宅性能評価全棟取得④


チェック1.
担当施工監督による自社基準の事前チェック

「自社一貫体制」で専門の施工部署を持つ東栄住宅では、4回の現場検査の前に、性能評価を取得するための基準よりもさらに厳しい「東栄住宅の自社基準」のチェックを行うことで、「自社」と「外部」のWチェック体制をとっています。

「項目」「チェックポイント」「確認方法」が一覧になった表を基に確認していくので、担当者によるチェック基準のバラつきもありません。

自社基準のチェック表を基に、より厳しく確認→



チェック2.
国が認定した外部評価員による4回の「現場検査」
設計性能評価を取得した「設計図書」通りに施工されているか、国が認定した外部評価員による「現場検査」が建物の建設中に3回、竣工時に1回の計4回行われます。

第1回目:基礎配筋の検査
基礎の配筋工事の完了時に基礎構造の施工状況を確認します。
第2回目:躯体工事完了時の検査
躯体工事の完了時に躯体の構成、部材の規格・寸法・接合部(金物等)を確認します。
第3回目:内装仕上げ前の検査
内装下地張り直前の段階で、竣工時に隠蔽される外壁等の構造、各部の断熱構造などを確認します。
第4回目:竣工検査
仕上げの材料や仕上がり寸法など、実際にお住まいになる上で目に見える部分を確認します。

長期優良住宅のデメリット



【長期優良住宅のデメリットその1】
申請に時間とコストがかかる
長期優良住宅の認定を受けるためには、多くの手続きが必要となります。そのため、認定までに相応の時間を費やすことはもちろん、費用もかかる場合が多いです。 ただし、引き渡し時に長期優良住宅としての認定を既に獲得している「ブルーミングガーデン」であれば、このような手間やコストが発生する心配もありません。
【長期優良住宅のデメリットその2】
完成後にランニングコストがかかる
長期優良住宅では、認定を維持する上で定期的な点検が必要となるため、一般的な住宅と比べて品質保持のためのランニングコストが高くなってしまう可能性があります。
そのような心配を解消するべく、東栄住宅の「ブルーミングガーデン」では、もとより最高品質の住宅を10年間の保証付きでお客様に提供することはもちろん、引き渡し後3か月、24か月、60か月、10年目に無料メンテナンスを実施しています。お住まいの住宅に関して疑問や不安がある場合は、これらのメンテナンス時にお気軽にご相談ください。 また、10年目の無料点検を行った上で、必要に応じた有料メンテナンス工事を実施されると、基礎・構造躯体などの長期保証部位について、さらに10年間延長し、お引き渡しより20年間の保証となります。


おわりに
長期優良住宅の概要や、メリット・デメリットなどについてご紹介しました。 老朽化に伴う修繕費や災害による倒壊など、住居の未来に関するさまざまな不安が軽減される点が、長期優良住宅に住む上で1番のメリットとなるでしょう。
そのようなメリットを最大化するため、東栄住宅では、高品質の長期優良住宅をお客様にお届けするべく取り組んでいます。 安心して住み続けることのできる新居をお探しの方は、ぜひ今回の記事をご参考に、長期優良住宅認証済みの購入をご検討してみてはいかがでしょうか。



東栄住宅の玄関
防犯性の高い二重カギ
ピッキング対策に、防犯性の高いシリンダー錠を採用。ワンドアツーロックでお出かけの際も安心。

東栄住宅のTVモニター付きインターホーン
手放し通話ができ、送話表示灯で送話・受話状態が確認できます。映像と音声で玄関先の様子をチェックできる モニター機能や、夜間の訪問者の顔も確認できる LEDライトを装備しています。

東栄住宅の複層ガラス
複層ガラスを標準採用しています。断熱効果を高めます。

東栄住宅のアレルギー対策
F☆☆☆☆の低ホルムアルデヒド対策はもちろん、 低VOC対策商品を使用しています。 (※VOCとは、トルエン・キシレンなどの気化 しやすい揮発性有機化合物のことです。) また、抗菌加工処理も施しております

東栄住宅のキッチン
浄水器食器洗い乾燥機がついてる物件も多い
物件ごとに設備が違うため詳しくはドリームキャストにお尋ねください

東栄住宅の浴室
浴室暖房付
物件ごとに設備が違うため詳しくはドリームキャストにお尋ねください

東栄住宅の構造・工法

木造住宅

社名 株式会社東栄住宅
TOUEI HOUSING CORPORATION
設立年月日 昭和26年3月10日
代表者 代表取締役 社長 西野 弘
所在地 東京都西東京市芝久保町四丁目26番3号
資本金 7,819,681,150円(2015年3月末現在)
従業員数 682名(2015年3月末現在・連結)
役員一覧 代表取締役社長兼社長執行役員 西野 弘
取締役兼常務執行役員 三嶌 潤一郎
取締役兼執行役員 黒澤 虎重
取締役兼執行役員 佐藤 千尋
執行役員 佐藤 哲生
執行役員 大澤 勝美
執行役員 荒木 祐一
執行役員 樋口 啓之
執行役員 髙野 慎太郎
執行役員 服部 悦生
執行役員 原田 政雪
常勤監査役 三浦 春治
監査役 本間 周平
監査役 吉野 賢治
監査役 城處 琢也
※監査役である本間周平、吉野賢治、城處琢也の各氏は、会社法第2条第16号に定める社外監査役です。
会計監査人 新日本有限責任監査法人

株式 株主・株式情報

主な事業内容 戸建住宅分譲事業
マンション分譲事業
建築請負事業
不動産賃貸事業
登録 • ・建設業者登録/国土交通大臣許可(特-26) 第18352号
• ・宅地建物取引業者登録/国土交通大臣(7)第3564号
• ・一級建築士事務所/東京都知事第33876号