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2017-09-28 18:57:38
素晴らしき日本 車の旅~山形・宮城~④

かの松尾芭蕉は松島を見てこう詠いました。

「松島や ああ松島や 松島や」

と思っていました。このブログを書くまでそう思っていました。

皆さんご存知でしたか?あの俳句(川柳)は松尾芭蕉が詠んだ歌ではありません。

 

四街道支店の大野です。

 

芭蕉は松島に着いた際、あまりの景色に絶句しついぞ句を詠むことは無かったそうです。

ではだれがこの歌を詠んだのか・・・田原坊という狂歌師が江戸時代後期に作ったもので、仙台藩の儒者・桜田鉄齊著「松島図誌」に掲載された

「松嶋やさてまつしまや松嶋や」の「さて」が「ああ」に変化し、今に伝えられている。

だそうですよ。

これは困った。実際松島に着いた時に完全に勘違いして日々を過ごしてしまった事になります。

それどころか、営業Nと私は「あれだよね!股の下から覗くやつ!」(注・天橋立)

まあ・・・これですから・・・ね。

 

前置きが長くなりましたが、松島に着いたらまずやる事!それはもちろん!

腹が減ってはなんとやらですよ!(前回に続き二度目)

松島をゆっくり船で見て回るのは3日目に予定が組んでありましたので、この日はお寺を巡る事になって居ました。

 

しっかりと腹ごしらえをした我々は伊達政宗についてしっかりと学ぶ為「みちのく伊達政宗歴史館」に足を運びました。

幼少の頃から伊達政宗が何をしてきたかを一つ一つのジオラマを見ながら解説を読む(又は聞く)というモノでした。

私自身、伊達政宗に対しての知識は「独眼竜政宗」という相当にザックリしたものでしたので、非常に勉強になりました!

 

歴史館から離れ、我々は一路「瑞巌寺」を目指します。

瑞巌寺は臨済宗妙心寺派の寺院です。と言ってもピンときませんよね。

 

・・・

瑞巌寺は国宝です。

(詳しくは公式ホームページや、WIKIをご参照下さい。)

 

遂に瑞巌寺に到着

写真では伝わりにくいですが、外観から趣が有り「そりゃ国宝にもなりますよ!」という雰囲気とオーラを感じます。

内部は写真不可だったので、写真はありませんが。素直に「歴史があるっていいなあ」と思いました。

 

しかし、流石我々は不動産業に携わる者

「天井が高くて解放感有るよね!」「この柱や木材なら安心だよね!」「これ畳は表替えしているね!」

等と、職業丸出しの会話が続きました。

 

この後すぐそばの円通院に向かうのですが、それは次の機会に。

 

つづく


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